googleだけで遊べる！！google隠しモード・隠しコマンド集

googleの検索ページだけで色々遊べるステキコマンドや、変わった画面効果の表れるものの紹介になります。

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2021-11-23 08:45:52

Googleの隠しコマンドとは

Googleの隠しコマンドとは、通常の検索機能に加え、一部特殊な検索ワードを入れる、特殊なキー入力をする、等の結果、
通常のキーワード検索結果とは異なる結果や、特殊な画面効果などが出るものを言います。
誰もが知る検索エンジンのGoogleながら意外と知られていない特殊効果はたくさんあるものです。

tilt

Googleの検索画面のキーワード欄に、

tilt

と入力して、enterキー、または検索ボタンを押下すると・・・
検索結果の一覧表示画面が斜めに表示されます

tilt

の意味は、傾き、傾ける、といった意味です。
検索結果画面はその意味通り、傾くことになります。

ほぼこの現象を知ってる人しか見ないとは思いますが、実際、斜めになった検索結果画面を見ると、少し驚きます。

※なお、検索結果画面に動きがあるので、若干ブラウザのレンダリングエンジンに制限があり、FireFox、chromeではこの現象は確認できますが、IEでは何もおきません。

askew　／　斜め

上のtiltと同様、
同じく斜めという意味をもつ、askew　と入力したり、日本語で、斜め　と入力しても同じように結果が傾きます。

Do A Barrel Roll

これはちょっとダイナミックな検索結果

回転を意味する、

Do A Barrel Roll

と検索ワードにすると、なんと驚き、
検索結果が回転して登場します。

一回転

上の、Do A Barrel Roll　は日本人だと偶然検索することはないでしょうが、偶然でもありそうな、

一回転

と検索しても上記と同じで検索結果が回転します。

検索画面で電卓

検索欄で、

1 + 1

のように、一般的な計算式を入れて検索をすると、
検索結果の一番上に、なんと電卓が表示されます。
その電卓ではマウスでキーを押すことで、通常の電卓として計算することが可能になっています。

孤独な数字を問う「the loneliest number」

まあ英語圏の人間のための仕込まれた質問なんでしょうけど、

検索欄に

the loneliest number

もっとも孤独な数字、と入れると、
google先生は、電卓表示になって、

1

を出します。

映画

お出かけを考えている時にありがたい、

映画

の検索です。
ただ、「映画」と入れるだけで、現在のGPSから地理情報を取得して、
検索結果に近隣地域で放映している映画情報を表示してくれます。

これは見たい映画があるときや、近場で映画見に行きたい時にありがたいですね。

また、

映画　地名（や住所）

を入れれば、今の近場でなく、その土地近くでやっている映画情報が出てきます。