こんなにある!?青森県の難読駅名
地方にある知られざるまったく読めない駅名、通称難読駅名の数々。その内、青森県に存在する駅をご紹介。
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2024-08-31 18:09:21
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青森県の難読駅名の数々
青森県には乗降者数の少ない、あまり利用されていない=知られていない駅も多々存在し、その中には読みの難しい独特な名前の駅も多数存在します。
こちらのまとめではその中でも特に難易度の高い特殊な駅の数々をご紹介していきます。
こちらのまとめではその中でも特に難易度の高い特殊な駅の数々をご紹介していきます。
驫木駅(とどろきえき)
青森県西津軽郡深浦町大字驫木字扇田(おうぎた)にある、JR五能線の駅。
無人駅であり、場所柄、利用客数も少ないとされる駅ですが、
その衝撃的な字面のため、一部の鉄道好きには有名になっている駅です。
これは読み方が難しい以前に、まず日常では見たことのない漢字を使っていて、そのままではとても読めない難しさです。
「驫」の字は
意味: 多くの馬が走る様子。馬が走る際の擬音。
音読み: ヒュウ(ヒウ)、ヒョウ(ヘウ) 訓読み: とどろ
という相当に珍しい漢字です。
無人駅であり、場所柄、利用客数も少ないとされる駅ですが、
その衝撃的な字面のため、一部の鉄道好きには有名になっている駅です。
これは読み方が難しい以前に、まず日常では見たことのない漢字を使っていて、そのままではとても読めない難しさです。
「驫」の字は
意味: 多くの馬が走る様子。馬が走る際の擬音。
音読み: ヒュウ(ヒウ)、ヒョウ(ヘウ) 訓読み: とどろ
という相当に珍しい漢字です。
深郷田駅(ふこうだえき)
北津軽郡中泊町大字深郷田にある津軽鉄道津軽鉄道線の駅です。
これも割とシンプルな漢字を使っているのに、読みが難しいです。
これも割とシンプルな漢字を使っているのに、読みが難しいです。
階上駅(はしかみえき)
三戸郡階上町大字道仏字榊山にある、JR八戸線の駅です。
これは非常に簡単な漢字二文字の駅名なのに、悔しいほどに読みが訳わかりません。
これは非常に簡単な漢字二文字の駅名なのに、悔しいほどに読みが訳わかりません。
艫作駅(へなしえき)
漢字もレアで読みづらい上に、読みも斬新、という、県内きっての難読駅名です。
青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅。青森県最西端の駅でもある。
五所川原駅管理の無人駅。普通列車のみ停車する。
青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅。青森県最西端の駅でもある。
五所川原駅管理の無人駅。普通列車のみ停車する。
撫牛子駅(ないじょうしえき)
弘前市大字撫牛子にある、JR奥羽本線の駅です。
どうしてこんな読みの駅名にしたのか問い詰めたいほど読める要素の無い難易度高過ぎ難読駅名のひとつです。
どうしてこんな読みの駅名にしたのか問い詰めたいほど読める要素の無い難易度高過ぎ難読駅名のひとつです。
風合瀬駅(かそせえき)
西津軽郡深浦町大字風合瀬字上砂小川(かみすなこがわ)にある、JR五能線の駅です。
使われている漢字はどれも簡単なのに、読みが独特過ぎて難読駅名とされています。
使われている漢字はどれも簡単なのに、読みが独特過ぎて難読駅名とされています。