猫さんに大切な日々のお食事用キャットフードまとめ
猫さんに大切な毎日のごはん時に与えるキャットフードの数々を種類別にご紹介。
1638 view
2021-01-18 17:27:30
|
猫の毎日キャットフード
本来肉食性である猫はタウリンなど必須栄養素が多い。市販のキャットフードはそれらを含んでおり、その他のペット用の飼料は主食として猫に適さない。生産や流通している物は海外産が多く、特に魚肉の猫缶はタイ産が多い。魚肉の猫缶においてタイ産が多いのは人が食べるシーチキンにタイ産が多いのと関連している。シーチキン向けには不適合な赤身や身を猫缶にしているからである。全てではなく、白身を売りにしているものがあるが、安価な缶詰はこういった物が多い。国内ではペットフード、飼料の法律が甘く添加物などを表記しなくても良い為、合成保存料、合成酸化防止剤などが添加されていても表記していない場合が多い。これらを嫌う人は海外のサイトを探すと、アメリカなどは全数表示が義務づけられており、BHTやBHAといった表記で確認することもできる。
上記のような現状から一部のペットフードメーカは、もっと自然な製法、安全なフードを売りにするメーカーがある。穀物や副産物類の含有率が低く、中にはオリジン・Innova EVOのように穀物を全く含まないブランドも若干ある。自然派ブランドの多くは人間が食べられる品質の原材料、製法や管理などの方法を使用し、「ヒューマングレード」と称している。この種のブランドの多くは栄養を猫の自然な食事に合せるため、生の材料から作られている。自然派ブランドは一般的に、生肉に内臓、魚、粉砕骨、ハーブある種の生の植物、補助栄養素を加えている。ハーブ類も加えられることもあるが猫に有効性があるかは詳しくわかっていない。 またこれらの安全なペットフードはインターネットの普及によりインターネット通販サイトなどで手軽に購入することができる。
ドライフード
たいていが大量安価、かつ栄養バランスも計算されたものがペットフード各社から発売されていますので、毎日これが食事で問題ありません。
多くの猫飼いさんがこれを主食に与えています。
猫が飽きないように、まぐろ風味やチキン風味など多様な味の品が登場しています。ただ、猫は変化を嫌う生き物ですので、一度気に入った味が見つかったらずっとそれでもかまいません。
お客さんとこに居着いてる野生の猫
— イヌ (@rz4l3250) January 14, 2021
カリカリにチュールという人間で言えば白米に超高級しっとり系ふりかけを喰らっていて腹が鳴った_:(´?`」 ∠): pic.twitter.com/jWeflunRRx
今朝のテツ
— 猫P ┏○))ペコ ? (@NEKO_Ps) January 15, 2021
カリカリ食べたのにまだ貰ってませんよって顔 pic.twitter.com/TDgO9i0F5J
ウェットフード
最近では格安のものが増えてお手軽です。
少量ずつになっていてあげやすく、1食、ないし2食分くらいごとになっていてお手軽です。
低糖質や炭水化物不使用のグレインフリーのものなども増えていて、肥満防止や体調不良の猫の回復用にもよいです。
サイエンスダイエット の猫ちゃんに見守られながらジャンクな缶詰を頬張るおじさん pic.twitter.com/El31Wgiz0U
— リンドウ (@rindooow) January 16, 2021
猫の餌、オススメ高級缶詰https://t.co/az39u8tFB4 pic.twitter.com/noZejKY9Nq
— ペット暮らし (@petgurashi) January 14, 2021
退院後に久しぶりの猫缶をあげたら、ヨリ目になってお皿を抱え込んで食べてるんだがww
— みにら日記‐MINARA‐Diary‐ (@minira_diary) December 19, 2020
心の底から猫缶に感謝しながら食べてる… pic.twitter.com/FrYMFWlNcY
おやつ・趣向品
有名なチュールなどをはじめ、一回食べきりサイズで、ウェットのものや液状、少量のジュレ入りカリカリなど、工夫を凝らした様々なものが登場しています。
おやつ食べてる時のみーちゃんと椅子に座ってる時のみーちゃん、全然違う猫みたいでどっちもかわいい…笑#熱海 #muddycat_atami pic.twitter.com/yH1v9ABKPX
— りん (@mimi_chikuwa_) January 14, 2021
今日カッフェーでナターシャ筆頭におやつ食べさせろ隊に襲われた ちゅーるは猫を狂わせるおやつやでぇ… pic.twitter.com/C7r9f7HAbz
— ミナミチャンの下僕 (@mnm_kawaii) January 15, 2021
#猫好きさんと繋がりたい #ねこ
— りうすちゃんねる【猫と料理動画】 (@Y8TC0rKXcY5MdHY) January 16, 2021
ネコたちにおやつをあげましたhttps://t.co/jZfrRqZJ8h pic.twitter.com/mPTlVhohbR
回復食・療法食
悪いところに合わせて腎臓ケアや、下部尿路ケアといった風に食べさせることで薬とまでの効果はなくとも、毎日食べさせることで、悪化の防止や、改善を見込めるものが多いです。
若干値が張るのだけが玉に瑕です。
猫の療法食、ヒルズのC/D缶が原材料不足とかでどこも在庫切れ。コロナも関係あるかも。せっかくよく食べてくれたのに…初挑戦でアニモンダのパウチを試したらよく食べる!1パウチ374円でくら?っとしたけどドライと一緒にあげるので3回分になるからいいかなと。あっためるとより美味しいみたい。 pic.twitter.com/fH0XHzlUnV
— 櫻花妹@ぺりお
回復食はa/d缶をいただきました。
— 江ノ島猫めいちゃん (@hyvKZxmQkzNsSk2) January 13, 2021
カリカリ嫌いなのに
これはよく食べてくれます!
栄養学者と獣医師が開発したもので、高たんぱく質と高カロリーに調整し、病気や衰弱から回復期のケアに役立つみたいです。 pic.twitter.com/O3Jy5waRH0