うま過ぎ豆乳の芸術湯葉（ゆば）

豆乳を加熱して作る大豆の旨味の粋とも言える湯葉（ゆば）のおいしいグルメ情報紹介まとめです。

531 view

2022-08-17 21:40:20

ゆばとは

ゆば（湯葉、湯波、油皮、豆腐皮）は、大豆の加工食品の一つ。豆乳を加熱した時の表面にできる薄皮でよく吸い物の具として使われたり、刺身と同様にそのまま醤油などをつけて食される。精進料理にも欠かせない伝統食材である。

湯葉と豆腐????醤油の量が難しいね????ちょいかけ過ぎた✨ pic.twitter.com/cFxOjIr0DH
— いただきます！ごちそうさま！ (@taura01) July 23, 2022

豆乳を加熱した時、ラムスデン現象によって液面に形成される膜を、竹串などを使って引き上げた物で、植物性蛋白質に富む精進料理の材料である。

豆腐との最大の差は製造方法である。豆腐はにがり等の凝固剤を使用して、大豆の植物性蛋白質を凝固(塩析)させたものであり、ゆばは凝固剤を使用せず、加熱により大豆の蛋白質が熱凝固したものである。凝固剤を使用しないため、大豆から製造できる量は豆腐の約10分の1程度と少ない。

精進料理の材料の一つとして、日本のゆばは約1200年前に最澄が中国から仏教・茶・ゆばを持ち帰ったのが初めといわれ、日本最初のゆばは、滋賀県大津市に位置する比叡山の天台宗総本山の延暦寺に伝わり、比叡山麓の坂本（現在の滋賀県大津市）に童歌「山の坊さん何食うて暮らす、ゆばの付け焼き、定心房」として唄われたことが歴史的な記録に残っている。

ゆばは姥（うば）の訛りであり、黄色く皺のある様が姥の面皮に似ていることからそう言われるようになったとの俗説がある(山東京伝『骨董集』）。

湯葉を、そのままお醤油、わさび醤油等かけるだけで食べてもおいしいですし、食材としてクセがないので、他の食材と組み合わせて料理に使っても絶品です。

鰻の湯葉巻きのお椀です。生け花のように、牛蒡を器に見立ててインゲンを生けてます。和食は美味しく美しい☺️ pic.twitter.com/cmGUVwBKEV
— 松井菜桜子????‍♀️『ハロウィンの花嫁』参列します (@42kg) July 25, 2022

湯葉で巻いた料理にしたり、料理の具に湯葉を使ったり、多様な料理があります。

評判・人気

久しぶりに湯葉丼したー。存在忘れてた????ワサビと一緒に食べたら美味しいよねぇ????#晩ごはん #晩御飯 #湯葉 pic.twitter.com/SD60uBkAHL
— きょんちゃん (@kyontann29) August 17, 2022

美々卯で湯葉蕎麦、優しいお味で美味しかった????
そういえば梅の花に行ってたよね→梅の花と言えば湯葉だよね→おー！湯葉蕎麦がある！ってな流れで注文しました????
入り口のひまわりも嬉しい???? pic.twitter.com/7Ha9La5KCm
— ????????????ゆちょのん????????9️⃣???????? (@yuchunon0722) August 17, 2022

アテ第2弾。
湯葉とアボカド????とトマト????
のカプレーゼ風？
ヘルシーでしょ????
#料理 #料理記録 #料理男子
 #ダイエット #おつまみ #晩ごはん #おうちごはん pic.twitter.com/GcAuKn2SYY
— に〜やん????88㌔γ-GTP893～いい男になる為に～ (@ri_ti_1) August 17, 2022