なんにでも化けるステキな和食食材の豆腐

大豆の旨味たっぷりでクセの無い万能食材豆腐の利用される様々な料理のご紹介。

3080 view

2022-07-21 19:18:47

日本人ならみんな大好き豆腐

言うまでもなく身近な食材で、安価で入手が楽、そして、そのまま醤油をかけて食べるだけでもおいしいですが、様々な料理に使ってもおいしくなる、ステキな和の食材の豆腐です。

日本食

冷奴

実にシンプル冷奴。単に豆腐を程よい大きさに切って薬味や醤油をかけて食べるだけ。
でも、素材の味が楽しめて人気な豆腐料理です。

冷奴（ひややっこ）は、豆腐を使った料理の一つ。奴豆腐（やっこどうふ）、略してやっこともいう。主に、肴や夏向きの料理として食べられる。

冷やした豆腐（絹ごし豆腐、木綿豆腐の双方が使用される）の上に薬味を載せたり、調味料を使用して食べる日本の料理である。

豆腐は数センチメートル角か、あるいは近年は一人分の大きさの直方体に切る。

薬味や調味料は様々なものが使用され、薬味は刻みネギ、削り節、おろしショウガ、ミョウガ、青じそのみじん切り、ダイコンおろし他、調味料は濃口醤油、唐辛子味噌、その他のタレなどである。

騙されたと思って食べてほしい、和風チーズ冷奴。

豆腐にめんつゆと粉チーズかけただけのズボラ飯なんだけど、マジでうんまいから。

めんつゆとチーズなんて合うのかよ..って思いきや一番合う。いや一番は言いすぎた。でも本当に合う。 pic.twitter.com/tGs6zGm8gy
— じゅん☆痩せるズボラ飯 (@DietMan40) July 20, 2022

湯豆腐

湯豆腐（ゆどうふ）は、和食の一つであり、豆腐を使った鍋料理である。

材料は豆腐、水、昆布、つけダレのみである。鍋に昆布を敷き豆腐を入れ、温まったところを引き揚げてつけダレで食べる。

塩ひとつまみ、あるいは刻んだ大根をいれると豆腐が硬くならず、柔らかいまま食べられるといわれている。ただし、多く投入すると雑味となって湯豆腐ならではの淡味が失われる恐れもある。

とても淡白な味わいの豆腐料理ですが、しっかり豆腐の素性の良さを楽しめますし、タレも工夫次第で多様に楽しめます。

個人的には家庭で作る時は鍋のベースにお湯だけでなく、昆布を長時間入れて出汁をとり、しかも最後には柔らかくなった昆布を食べるのも楽しみのひとつです。

湯豆腐うま(季節感) pic.twitter.com/8k973n9ZnN
— 茉莉@DNAと焼き鳥を許さない (@matsurisub1001) July 21, 2022

豆腐ステーキ

豆腐のうまさと重厚感をダイレクトに味わうにはこれです。

豆腐を少し水分抜いた状態で焼いて、ポン酢ソースなどをかけて食べる豆腐のステーキです。

お夕飯。
夏に負けるなサッパリメニュー。

・豆腐ステーキのオクラささみのせ
　昆布茶とポン酢仕立て
・ささみの海苔焼き梅肉ソース
・定番、湯がいたささみの汁で作る中華スープ pic.twitter.com/Jyj5cvkXDw
— 凸ㄑʖˋ (@cocky_kurasan) July 19, 2022

新穂高ロープウェイから
高山の町の方へ戻ってランチ♪
????国八食堂????の人気メニュー、
豆腐ステーキとホルモンです????
平日でも行列ができる人気店で
鉄板熱々、ヘルシーで味濃いめ、
豆腐もホルモンも白ご飯に合い
最高のランチでした????#国八食堂 #豆腐ステーキ #高山市 pic.twitter.com/vfy1BrR1am
— りょう☆ (@2PmUS7GB9iY0CI6) July 19, 2022

中華料理

麻婆豆腐

日本人の誰もが知る中華の豆腐料理と言えばこれ、麻婆豆腐ですね。ひき肉やネギ、豆腐が原料でピリ辛でごはんが進む味付けにして、定食などで安価に楽しまれ、お店でも家庭でも定番の豆腐料理のひとつになっています。

麻婆豆腐（マーボーどうふ）は、中華料理（四川料理）の1つ。挽肉と赤唐辛子・花椒（ホアジャオ、山椒の同属異種)・豆板醤（トウバンジャン、豆瓣醤）、豆豉（豆豉）などを炒め、鶏がらスープを入れ豆腐を煮た料理。
唐辛子の辛さである「辣味」（ラーウェイ）と花椒の痺れるような辛さである「麻味」（マーウェイ）を特徴とする。四川省では、花椒は粒で入れるほか、仕上げにも粉にひいたものを、表面が黒くなるほど大量に振りかける。

麻婆豆腐という日本で知られている最高峰の中華料理 | Jocee
https://jocee.jp/user/moepapa/d84a6a0ace328257a814