みんな大好き便利なプリペイドカードのクオカード
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プリペイドカードの中でもかなりの歴史があり使いやすい便利なクオカードのご紹介。
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2020-09-23 19:19:37
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クオカード(QUOカード)とは
クオカード(QUOカード)とは、住友商事グループの株式会社ティーガイアの子会社である株式会社クオカードが発行する、汎用型のプリペイドカード。「QUOカード」の「QUO」はラテン語「?するところ」に由来する。
コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、書店などで使用することが可能である。表面に意匠を凝らした印刷を行うことも可能であるため、自治体別毎のご当地デザインの他、懸賞の賞品・記念品、株主優待などにも広く利用されており、電子マネーの普及後でも需要がある。電子マネーとの差別化として、絵柄の付いた作品や自作品も販売しており、キャラクターグッズやコレクターズアイテムとしても人気が高い。
コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、書店などで使用することが可能である。表面に意匠を凝らした印刷を行うことも可能であるため、自治体別毎のご当地デザインの他、懸賞の賞品・記念品、株主優待などにも広く利用されており、電子マネーの普及後でも需要がある。電子マネーとの差別化として、絵柄の付いた作品や自作品も販売しており、キャラクターグッズやコレクターズアイテムとしても人気が高い。
カード発行会社の株式会社クオカードは1987年12月、2年後(1989年)に導入が決定していた消費税によって、1円単位での支払いが増えると考え、小銭のやりとりをスムーズに行えるようにするプリペイドカードシステムの構築を目的に日本カードセンター株式会社として設立。1989年11月、コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンと契約を締結して、セブン-イレブンカードの発行を開始。1995年8月、全国共通カード化した上で、セブン-イレブン以外のコンビニでも使用可能となったのを機に名称をQUOカードに変更。2003年3月、株式会社クオカードに商号変更。2004年にはCSK(現・SCSK)の完全子会社となった。カードのサイズは縦85mm×横57.5mmで、日本のサイバネ規格の磁気カードと同じサイズである。略称は『クオカ』。
使える場所
飲食店で使用できる場所はデニーズくらいですが、大手コンビニチェーンではほとんどのところで使えますので、日常的にコンビニを利用される方にはよいです。
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