中華料理でクセはあるが好きな人にはたまらないピータン（皮蛋）

ピータンとは

皮蛋（ピータン）は、アヒルの卵を強いアルカリ性の条件で熟成させて製造する中国の食品。鶏卵やウズラの卵などでつくられる場合もある。高級品には白身の表面にアミノ酸の結晶による松の枝のような紋様がつくことから、松花蛋と呼ぶ（「花」は“紋様”を意味し、全体として「松の紋様の卵」の意）。英語ではcentury egg（100年たった卵）という。

皮蛋は、アンモニアや硫化水素を含む独特の匂いと刺激的な味を持つ。なお、食べるときは殻についた粘土や籾殻などを洗い落としてから殻を剥いて食べる。できればスライスしてしばらく空気にさらし、匂いが減ったころに食べるとよい。
黄身が半熟状で匂いの弱い溏心皮蛋と黄身が硬く保存性の高い硬心皮蛋の2種類に大別される。一般的には匂いが弱く、味も良い溏心皮蛋の方が好まれる傾向にある。
前菜として、そのまま食べるだけではなく、食材として、皮蛋豆腐や皮蛋粥といった中華料理に使われることも多い。また、さくさくしたパイ生地で餡と皮蛋を包んだ皮蛋酥など、菓子の具としても使われることがある。

まかないの「ピータン豆腐」
最高に美味しいです。台湾食べ歩きの旅で覚えた料理です。 pic.twitter.com/KsAeH0ANUB

— 友愛亭(店主)真っ直ぐな正油ラーメン作ってます！ (@yu8o9bkrxJTFPpz) December 9, 2020

評価・評判

見た目がなかなかすごい上に、独特の風味や味のため、かなり好き嫌いが分かれますが、ファンも多いです。

本日のピータン。
ちょっとショボい。 pic.twitter.com/IYp7ow3noc

— 大原三千円 (@ohara_sanzenen) December 6, 2020

はじめてピータンを食べたワイ pic.twitter.com/w7WbWupBV8

— 桃果/もる@札幌 (@skye0120) December 5, 2020

台湾料理屋さん興福順行ってきた!

初めて入ったけどボリューム感と安さにびっくり(＠_＠;)

ピータンがめちゃうまだったからまた行く pic.twitter.com/1DseQezvde

— N家のタソ (@Tasoxxx666) December 8, 2020

ピータン。うまうまうー！ pic.twitter.com/AgDuXn2utj

— えととヘンリリリー (@kamenoeto) December 9, 2020

さてとお昼お昼っと?.*ﾟ

｢海鮮炊き込みご飯｣
｢ピータン豆腐｣
｢ホタテ缶と大根のマヨ和え｣

それにしても今日はしゃむい
((( ･ω･ )))ぷるぷる
そろそろ活動限界か…←冬が苦手 pic.twitter.com/FUBd3WL8Eb

— うさぎじゃない (@usagijyanai4649) December 10, 2020

昨日の夕食は二条の『大鵬』へ。
昔からのボリューム大衆中華だったが、当代が発酵とビオワインに力を入れて全国区になり、両者が同居するお店。

まずは紹興酒風味の唐墨、1年物と3年物。

続いてモッツァレラとピータンと中国漬物（上には卵黄）。

パクチーとクレソンのサラダにもみじの豆?蒸し。 pic.twitter.com/LptxU4cQbg

— 河原 (@skycrawler1217) December 4, 2020

ピータン紹介動画

参考サイト

よく作ろうと思ったな・・・斬新な作り方・発祥のピータン（皮蛋） | はちまと
https://8mato.jp/user/moepapa/ce653755823cc91161b6