北海道発祥の天ぷらラーメン

北海道で生まれた、スープがこってりになっておいしい天ぷらラーメンのご紹介。

1453 view

2021-09-17 11:50:15

天ぷらラーメンとは

天ぷらラーメン（てんぷらラーメン）とは、北海道西部の後志総合振興局に位置する積丹半島地域などで食べられているラーメンである。
鶏ガラや鰹節などをベースとした塩味又は醤油味のあっさりしたスープに、縮れの緩い中細麺又は中太麺が組み合わされ、具に揚げたてのエビの天ぷらが1本ないし2本トッピングされるのが特徴である。

北海道生まれのご当地ラーメン天ぷらラーメン | まとめまとめ
https://matomame.jp/user/moepapa/b781fed4460b05e98a96

天ぷらから相当量の油が滲み出るため、あっさりした塩味や醤油味のスープとの組み合わせが多いが、味噌味を提供している店もある。エビの天ぷら以外の具は、ネギとメンマのみとするシンプルなものが基本となっているが、チャーシュー、ナルト、麩、ワカメなど数種類の具をのせる店もある。

天ぷらラーメン。 pic.twitter.com/4I43dZe5hU
— ねむらー (@nemuraaaa) May 4, 2021

発祥については定かではないが、北海道岩内郡岩内町では終戦後まもなくの1950年代初頭には、大衆食堂などでかき揚げをのせたラーメンが供されており、これが天ぷらラーメンのルーツとされる。このかき揚げは、近海で捕れた魚介類を使ったものが主流であったが、1980年頃からは、かき揚げに替わってエビの天ぷらをのせるようになった。これは、かき揚げに比べてエビの天ぷらのほうが見映えがして贅沢な感じがすることや、輸入冷凍エビが安定的に流通するようになり、仕入れや在庫管理が容易であることなどが理由とされている。

現在では、岩内郡岩内町及び共和町、古宇郡泊村、古平郡古平町、積丹郡積丹町などの積丹半島地域のほか、近接する虻田郡倶知安町などで、ラーメン専門店ではなく、大衆食堂や蕎麦店などで提供されている。

評判・人気

☁️本日の麺活No2 1/12(日)

????東武ラーメン春日部店(東武線春日部駅7/8ホーム)

????天ぷらラーメン

本日11時に????オランダ軒で????塩ラーメンを食べ後すぐに春日部駅構内の立食い????東武ラーメンさんの????天ぷらラーメンを1杯を頂いて来ました???? ラーメンにかき揚げ天中々美味しかったです。ご馳走様 pic.twitter.com/gFuaX44xO4
— ラーメン部部長(大盛り定食＆ラーメン部部長) (@Ub1Qh) January 12, 2020

今日はご馳走でした
　天ぷらラーメン????????????
天ぷら蕎麦の変形????????????
食べ過ぎでした????????????#足立区 #西伊興 #そば清 #町のお蕎麦屋さん #町中華 #天ぷら蕎麦 #天ぷらラーメン #ラーメン pic.twitter.com/YCB70XmQgt
— hide0225 (@hideo_0129) April 18, 2021