日本人に古くから愛される絶品魚卵のたらこ

スケトウダラの卵の塩漬けで、加工食品としてそのまま食べても、食材として料理に使っておいしい万能魚卵のたらこ紹介です。

1336 view

2022-03-31 02:06:10

たらことは

たらこ（鱈子）は、タラの卵巣（魚卵）、およびそれを加工した食品。広義にはマダラ（真鱈）も含むが、一般にたらこと呼ばれるものは、スケトウダラ（スケソウダラ）の卵巣を塩漬けにしたものを指すことが多い。日本国内の主な産地は北海道など。

晩ご飯????
????たらこパスタ
????ベーコンあさりカリカリサラダ
????冷凍庫にあったパンdeピザ風
????野菜スープかぼちゃベース
????お弁当の残りで焼きおにぎり
だけど4枚しかup出来ない

今日は久しぶりにパスタが食べたくて

#晩ごはん
 #晩ご飯
 #Twitter晩酌部
 #もちろんビールも赤玉も????甘々❤ pic.twitter.com/gzRBfdDQXh
— けこ (@keo89846541) March 30, 2022

塩漬けにしたもの（塩たらこ）をそのまま食べるほか、これを加熱して焼きたらことしたり、おにぎりの具材やお茶漬けの具、あるいはイカと和えて酒肴としたりなど、和食全般にわたり使用されるポピュラーな食材である。別名赤いダイヤとも呼ばれている。

塩分およびコレステロールが高い。ビタミンA、ビタミンB3（ナイアシン）が豊富に含まれる。主な成分は水分約65%、たんぱく質28.5%、脂質1.7%。ときどき表面に暗緑色のしみがあるものがあるが、これは胆汁である。

なお、マダラの卵でタラコが作られることはない。理由はマダラ子そのものが加熱調理用食材として産地では親しまれていること、スケソウダラのものよりサイズが数倍になるため、味が染みるのに時間がかかる、色が黒っぽいため見た目が良くない、マダラ自体が鮮度低下の早い魚であるという理由が挙げられる。

おいしい魚卵のたらこグルメまとめ | まとめまとめ
https://matomame.jp/user/moepapa/712994800144c8fb2efe

排他的経済水域設定以後は海域の規制により日本産原料が減ったが、1993年のベーリング海の自主的操業中止以降はアメリカ・ロシアより冷凍原料を買い入れている。現在の日本産の原料はたらこ原料の10%程度に減産。主に北海道日本海沿岸では、延縄漁によって漁獲され、太平洋・オホーツク海では、刺し網・定置網漁で漁獲される。延縄での釣り漁法で漁獲される「釣り物たらこ」はたいへん希少であり、市場で安定的に出回ることはまずない。

そのためアラスカの上質な原料を輸入し国内で漬け込み生産を行っている。

評判・人気

たらこパスタが世界一美味しい pic.twitter.com/hrxTnIEQjo
— てんちん (@tintin_1012) March 30, 2022

たらこ、ネギです！ pic.twitter.com/n2nx32Mt8r
— 再浮上！〔料理、不定期連載〕てんねんプリキュアラブライブ料理フィギュアドール花 (@tennen821) March 30, 2022

旦那とランチへ????
美味しい物食べると疲れもとれて
元気になる????
たらこパスタはボリュームあって美味しかったです???? pic.twitter.com/h34rVxQIrh
— island (@isiand18) March 30, 2022

マヨチーたらこ、トーストの朝ごはん。
おはようございます。
たらこを撮るの、難しい。#パン pic.twitter.com/AMrsUvUUrT
— ミフォ (@o_qdlr71) March 29, 2022

深夜のたらこスパゲティ！

想定外に美味しく出来た。魚卵って美味い！

昨日疲れ果てた身体を美味しいもので回復。でも、明日にはまた疲弊しているだろう。

だから毎日美味しいものを食べなきゃいけないんだ！真理。 pic.twitter.com/LYBCHda81M
— どくがえる2ごう (@dokugaeru2gou) March 30, 2022