富山県で古くから愛される伝統の塩鰤(塩ぶり)
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富山で伝統的に作られ食されるブリのおいしい加工品である塩鰤(塩ぶり)のご紹介。
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2020-08-18 04:35:50
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塩鰤(塩ぶり)とは
![]() | 塩鰤(塩ぶり)とは、ぶりの塩蔵品で、富山や石川の名産品です。 ブリは出世魚であることから昔から縁起が良いとされており、年越しには欠かすことの出来ないお魚とされ、北陸・関西・九州などで正月料理に用いられています。 また、無病息災を願い、元旦に塩ぶり(ブリ)を切り分けして神前に捧げる伝統が富山では未だに残っており、おせち料理やお雑煮の具材として親しまれてきました。 |
評判・人気
やや珍しい食材ですが、北陸の方では、家庭でも愛される郷土料理、食材になっているようですね。
はー食ったくった。うちの雑煮は塩ぶりだよ。 pic.twitter.com/IwCmPuFgu3
— ヒロヲカ (@shirlywang) January 1, 2019
父親にも好評。塩ぶりの燻製 pic.twitter.com/nXWVLBGHA0
— 石狩の燃えカス (@ishikari) December 28, 2018
雑煮完成。今年も福岡風。あご出汁、塩ぶり。 pic.twitter.com/sq5dr9ObTk
— タテノカズヒロ (@tatenokazuhiro) January 1, 2017
塩ぶりのぶつ切りで優勝してやる pic.twitter.com/rW6jVNdI4c
— (ち) ひろ (@Hirosankun) January 8, 2020
今日の晩御飯。塩ぶり大根。
— Inagos (@Inagos1) December 7, 2017
初めて作ったけれど、なかなか美味しくできました。♪(´ε` ) pic.twitter.com/cOiD4kSYAy
〆の塩ぶり茶漬け pic.twitter.com/gD33mgCHZU
— 暴れるバーテン (@monomoushi) February 23, 2018
どれも美味しいし、塩ぶりはグリルで焼いて炊いた大根に突っ込めば簡易ぶり大根という知見も得た。ぶり大根用の大根もレンチン手法を知ったので次はやらねばならない。
— K (@arumajiro49) January 10, 2020
そして、縁もたけなわになりまして、登場する中世風鳥煮込みwith牛。翌日用になってしまったガレットデロワ、美味しそすぎる pic.twitter.com/H10BCshemA
本日、2本目の司牡丹立春朝搾りを購入しました。個人的には、司牡丹立春朝搾りといぶりがっこのタルタルがめちゃくちゃ合う!!( *´艸`)そして、先日購入した船中八策純米辛口がめちゃめちゃ呑みやすくて、塩ぶりとの相性抜群です!大村屋酒店(@oomurayasaketen)さん、ありがとうございました。 pic.twitter.com/mJxANYy2LH
— Ayazo (@ayazo16) February 22, 2020
塩ブリ紹介動画
参考サイト
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